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マイケル・ジャクソンの知られざるチャリティソング『What More Can I Give?』

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こんにちは、Fujiki(@Fujiki_Gallery)です。
今回は、マイケル・ジャクソンのチャリティソングについて。

マイケル・ジャクソンのチャリティソングといえば、有名なのが『We Are the World』。
実は、マイケルはこれだけでなく、9.11に関わるチャリティソングも作っていたんです。
残念ながらリリースはされていないのですが、(これまた残念ながら契約周りで問題があったためリリースできなかったとか・・・)
超豪華なアーティストたちが参加し、『We Are the World』同様にメッセージ性がとても強い曲なので、知っていて損はないと思います。
歌詞を見てもとても心に来るものがありますし、忘れてはいけないなと考えさせられます。
そんな、マイケル・ジャクソンのチャリティソングについて今回は紹介していきます。

 

忘れてはいけない日

「9.11」です。

自分たちが忘れないためにも、あえて動画を貼ります。

2001年9月11日に、アメリカ国内で起きた同時多発テロです。
ニューヨークのワールド・トレード・センターに飛行機が突っ込むという、何とも痛ましいテロが起きました。
9.11は世界に多大な影響を与えました。報道、政治、経済はもちろん、エンタメの世界にまで影響を与えます。
実は一青窈の『ハナミズキ』はこの9.11がきっかけで書かれた歌だそうです。

 

さらに『ワールド・トレード・センター』という名前で映画にもなります。

 

 

マイケルはチャリティソングを作った

そんな中、マイケル・ジャクソンは、チャリティソングを作りました。
マイケルは過去にも『We Are the World』を作っていますが、
9.11とマイケルジャクソンはどのような関わりがあったのか?
また、今回のチャリティソングのメッセージとは何なのか?
見ていきましょう。

 

9.11の前日、ニューヨークでコンサートをしていた

実はこの9.11の前日、マイケルはニューヨークでコンサートをしていました。
『Michael Jackson: 30th Anniversary Special』という、マイケル自身のデビュー30周年を祝うコンサートです。

このコンサートが行われた場所は、「マディソン・スクエア・ガーデン」というアリーナです。
ワールド・トレード・センターからは、車で20分ほど離れています。

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地図を見てもわかるように、ワールド・トレード・センターから目と鼻の先にあるところでマイケルはコンサートをしていました。
もしかしたらマイケルも死を強烈に意識させられたかもしれません。
リアルに、自分が死と隣合わせにいる感覚はものすごく怖かったことでしょう。
だからこそ、マイケル・ジャクソンとして世界に対してできることはなにか?それがチャリティソングを作ることだったのかと思います。
世界が沈む中でも『We Are the World』や『Heal the World』を作ってきたマイケルはさすがだと思います。
この時も全くブレていませんでした。
これはマイケルにしかできないことだなと思います。

 

参加アーティスト

世界にインパクトを与えて収益を上げて、そのお金で慈善活動をする。『We Are the World』と同じく、今回もそうそうたるメンバーがチャリティソングに参加しました。
そのメンバーは、ビヨンセ、セリーヌ・ディオン、マライア・キャリー、ジャスティン・ティンバーレイク、カルロス・サンタナ・・・etc.
マイケルじゃないとこれだけのメンツを一気に集めて一緒に同じ曲を歌うという所業はできません。

 

『What More Can I Give?』

そして完成したのが、『What More Can I Give?』という歌です。

What have I got that I can give
What have I got that I can give
To love and to teach you
To hold and to need you
What more can I give

今まで何ができただろう?
何を与えられるんだろう?
あなたを愛し、教えてあげること
あなたを抱きしめて、必要とすること
他に何ができるだろう?

 

あの当時、確実に世界が揺さぶられたと思います。
そんな中、マイケルだけは希望を持ち続けて、それを共有し、世界を癒そうとしました。
この曲は9.11に対して作られたチャリティソングですが、とても普遍的な歌だと思いますし、9.11をきっかけにこの歌を知ってもらい、心の中に残してほしい歌です。

 

僕たちができること

マイケルは、歌という方法で世界をより良い場所にしようと頑張ってくれました。
では、僕たちはどうすればよいのか?
どうすれば自分たちが幸せになれる世界にすることができるのか?
僕は、マイケルの歌を広めることもそうですが、マイケルが本当にしてほしいことをすることが1番大切だと思います。
それは、「愛する」ことです。
目を見て、名前を呼んで、手をつないで、愛する。これだけでいいんです。
これを、大切な人に向けてやってください。
これを世界の全員でやれば、痛ましいことなんか起こらないと思うんです。
僕は愛で世界を癒やすことができると思いますし、それを実践していきたいです。
マイケルのこの歌を多くの人に新しく知ってもらい、愛することを実践してくれる人が増えることを願っています。


by
Fujiki galleryの管理人。 ゲームプランナーをしています。 大学時代には、美術・芸術を専攻。 Twitter(@Fujiki_Gallery)では音楽、美術中心につぶやきます。